キャンセル保険とは、国内・海外旅行を予定しているときに、体調不良や同行者の事故・死亡、避けられない出張や仕事などの理由で旅行をキャンセルせざるを得なくなった場合、支払った航空券代やホテル代が補償される保険です。
つまり、「行けなくなったときに、払ったお金が戻ってくる」仕組みです。
私はこれまで、「もし行けなくなったらどうしよう」という不安が強く、数か月先の旅行を思い切って予約することがなかなかできませんでした。特に健康面に少しでも不安がある人なら、この気持ちは分かるのではないでしょうか。
沖縄へグルテンフリーの位置情報調査の出張に行ったときも、体調や天候のことを考えるとキャンセルの可能性が頭をよぎりました。そこで今回は、実際にキャンセル保険に加入してみました。
パック旅行と個別予約では保険が違う
パック旅行の場合
航空券とホテルがセットになったパック旅行は、まとめて一つの保険に加入します。
航空券とホテルを別々に予約した場合
航空券と宿泊施設を別々に予約した場合は、それぞれに対して保険加入が必要です。今回は航空券用と宿泊施設用で、2つの保険に加入しました。
加入期限が意外と厳しい
キャンセル保険は「いつでも入れる」わけではありません。
・予約から〇日以内でないと加入できない
・出発まで〇日以上ないと加入できない
・出発14日以内は加入不可、または保険料が高額になる
など、細かい規定があります。予約をしたら、できるだけ早く保険を検討するのが鉄則です。
医師の診断がないと保険がおりない場合もある
体調不良でキャンセルする場合、医師の診断書やレシートが必要になることがあります。
例えば年末年始。体調が悪くても病院が開いていない、夜間で受診できない、あまりに具合が悪くてすぐ動けない――そうした状況では証明書が取れません。その場合、保険申請ができない可能性があります。
「体調が悪い=必ず補償される」ではない点は、必ず確認が必要です。
保険料はいくら?使い分けの考え方
保険料は旅行代金に応じて決まります。
・旅行費用3万円 → 保険は不要と判断する
・旅行費用30万円 → 保険をかける
というように、金額で判断するのも一つの方法です。
私が加入した保険:マイシュアランス
今回利用したのは、マイシュアランスのトラベルキャンセル保険(航空券予約タイプ)です。
加入時には、
・航空券の予約番号
・同行者の氏名
・同行者分のチケット情報
などの入力が必要でした。
海外旅行キャンセル保険の具体例(2026年2月16日時点)
予約から14日以内、かつ出発まで9日以上ある海外旅行が対象です。
予約金額10万円の場合:
・ワイドプラン:約5,130円
・シンプルプラン:約2,720円
良い点は、「一部補償」ではなく全額補償であること。対象条件に該当すれば、支払った旅行代金が全額戻ります。
不安を抱えたまま予約するより、安心材料を持つ
キャンセルするかもしれないという不安を抱えたまま旅行予約をするよりも、「もしもの備え」があるほうが精神的にずっと楽です。
特に健康面に不安がある人や、心配性な人には強くおすすめします。保険料は確かにかかりますが、「行けなくなったら全額戻る」という安心感は想像以上に大きいものです。旅行を前向きに計画するためのコストと考えれば、十分価値があると感じました。
わかりやすさ。明朗さから、MY SURANCEが、お薦めです。

