グルテンフリーというと、「痩せるためのもの」「意識高い人の食事」というイメージを持たれることが多いかもしれません。でも、私が実際に続けてみて感じたのは、体にいいかどうか以前に、生活がとても楽になったということでした。今回は、グルテンフリーを始めてよかったことをランキング形式でまとめてみます。
第1位:体重管理が、まったく不要になった
グルテンフリーを始めてから、「体重を管理しなきゃ」「太らないように気をつけなきゃ」という意識がほぼなくなりました。大人になると、多くの人は自分の適正体重がだいたい分かってくると思います。私は身長166cmで、体重はだいたい54〜56kgの間をずっと行き来しています。これが自分の体調がいい、といえる体重で、本当に人それぞれです。これよりBMIが多くても少なくてもそこは気にしないでくださいね。数字をあえて出すのは、参考になるからです。
私が敬愛する堀井美香さんは、166cmで、体重は48〜50kgほどと話されています。芸能のお仕事をされている分、骨格からしてかなり細い方です。高島屋で絵本の朗読会をされていた時に近くで拝見したことがありますが、「これは努力以前に体のつくりが違うな」と感じました。彼女の適正体重は、私より軽い。だからといって、私がこれ以上やせる必要もない。
私は、「グルテンフリーで痩せました」という話には少し違和感があります。私の場合は痩せたのではなく、無理をしなくても体重が安定する生活になったという感覚です。菓子パンやケーキ、クッキー、ホットケーキなどをそもそも食べなくなり、間食が減った分、きちんとした食事で必要なカロリーを取るようになりました。

コーン状の物は米粉と豆のクレープでグルテンフリー。DIYA Modern Indian Dining
第2位:食べ物に迷わなくなった
グルテンフリーになって、意外に大きかった変化がこれです。食べ物を選ぶ時の迷いが、ほぼ消えました。スキー場や遊園地の食堂、定食屋、カフェなど、どこに行っても選べるものが限られているため、考える必要がほとんどありません。
唐揚げやとんかつ、ハンバーガー、チキンナゲット、カレーなどは小麦粉が使われていることが多く、基本的には避けています。結果として、焼き魚やフライドポテトなど、選択肢は少ないものの、迷う時間がなくなりました。
一見すると不便そうですが、実際はその逆です。選択肢が少ないことで、日常の他のことに使えるエネルギーが増え、生活全体が楽になりました。判断する疲労からの解放(Decision Fatigue = デシジョン・ファティーグ)です。


第3位:お菓子代が、結果的に減った
世の中の美しくて美味しそうなお菓子の多くは洋菓子で、価格も高めです。グルテンフリーになると、そうしたお菓子を買う機会自体が減りました。
食べられるのは主に和菓子で、とらやの羊羹などは自分用にも人に渡す用にも使いやすい存在です。結果として、お菓子の購入量が減り、代わりに果物などにお金を使うようになりました。
米粉パンは普通のパンより高めですが、和食中心の食生活を続けている限り、全体の食費はむしろ抑えられています。
まとめ
グルテンフリーは、体にいいかどうかだけの話ではありません。体重管理のストレスがなくなり、迷いが減り、結果的に生活全体が快適になりました。甘いものが欲しい時は、米粉の丸パンにジャムをのせるだけでも十分満足できます。
グルテンフリーの生活を続けるのにとても便利なのは 米粉パンです。私はいつも Amazon から 米粉パンを買っています 皆さんも試してみてください。


